音吉ブログ

音吉ブログ

生涯学習

2018年3月12日 月曜日

生涯学習

今日は、悲しい日となりました。自分の師であり、親父の様に慕っていた元静岡県掛川市長の榛村純一氏が亡くなり、葬儀の日だったのです。

自分は全く知らず、友人からの電話で知ったのでしたが、信じられず、取引のあるお茶屋さんへ電話して確認しました。

7日に亡くなったそうですが、奥様はきっと、自分は遠くだからお気遣いしたのでしょう。

30年来のお付き合いの中、自ら弟子を名乗り、長男の名を師と同じ名前にしたのは、自分の精神的バックボーンであり、心のよりどころに他なりませんでした。始めてお会いした時の「宿命土着民から選択土着民になれ」の言葉が忘れられません。

 

昭和52年から平成17年まで、7期28年に亘って掛川市長を務められ、新幹線掛川駅の新設やインターの設置、掛川城木造再築に尽力。地元の再発見で地域を見直す地域学の勧め。生涯学習都市宣言。ふるさと創生一億円交付の案を竹下総理に提言や、国の審議委員を多く努めました。また、最初は、不謹慎と言われたPPk推奨も師の提案です。

全国最年少の森林組合長、県森連会長、日本茶葉中央会長、大日本報徳社長など歴任しましたが、.すべて無報酬でした。市長退任後に退職金を寄贈し、復元した大日本報徳社大講堂は、国の重要文化財に指定されました。

4年前に自宅にお伺いした時は、不在でしたが、奥様がいて主人は何でも寄付してしまう人だと言っていました。報徳の推譲の精神なのでしょう。

 

木曽へ来た時は、必ず連絡してくれて、お会いしていましたが、最後に会ったのは7年前になります。また、4年前の南木曽豪雨災害では、お見舞いのお電話を頂きました。今年は、倅夫婦と孫を連れて、遊びに行く予定でしたので残念です。

 

心からご冥福をお祈り申し上げます。       合掌



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://tsumago-otokichi.jp/mt/mt-tb.cgi/1701



この記事にコメントする

<< 一覧へ戻る